心の探究

リュックが教えてくれた、過去の私

「あ〜重い」
MacBook Proの入ったリュックが肩に食い込む。 

ふと、昔の感覚が蘇ってきた。

学生時代、スポーツをやっていた。 

エンパス気質の私は、
争いごとが好きではない。

でも、私は勉強や大好きな音楽よりも、
圧倒的にスポーツで輝ける体を授かってしまった。

「人より優れた何かがないと居場所がない」

この思考が、
「本当は音楽がやりたい」という本心を、
誰にも聞こえないほど深い場所に押し込んだ。

一位以外は全て負けの厳しい世界。 

プレッシャーで肩をパンパンにしながら、
無心でがんばっていた日々を思い出した。

リュックを、
ベンチにそっと下ろす。

重しがなくなると、
こんなに軽いんだ。 

いつでもおろせると思うと、
リュックの重さが、気持ち軽くなったように感じた。

🌻脳内ルール
やるからには結果を出さないといけない

やりたいことを、ただ楽しむだけでいい

初出:X@hanahanahealing